インプラントを埋入する

オステオトームテクニックは主に骨の軟らかい上顎にインプラントを埋入する際に適用します。まず、歯科用のドリルで、骨頂に小さな穴を開けます。その穴を、円柱型の棒(小さいものから大きなもので5~6種類)を使って、徐々に広げていきます。使用するインプラントの太さより0.5ミリ程小さい穴まで広がったら、インプラントを埋入します。この方法は、ドリルで骨を削っていくのとは異なり、骨を徐々に押し広げていくので、小さい骨や柔らかい上顎の骨にも効果的です。リッジエクスパンジョンは、歯槽骨の幅が狭く、インプラントを埋入できないような症例に適用します。骨の弾力性を活かし、骨の幅を広げる方法です。歯槽骨上部に溝を作り、この溝を器具を使って骨の幅を広げ、インプラントを埋入します。

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